まさえちゃんのぶろぐ

まさえちゃんのぶろぐです。

【まさえちゃんの映画レビュー1】『一度死んでみた』

記念すべき、第一回!まさえちゃんの映画レビュー シリーズ(予定)です。

 

 

『一度死んでみた』

鑑賞日:2020/3 @映画館

公開年:2020年

公開国:日本

監督:浜崎慎治

脚本:澤本嘉光

主演:広瀬すず

主な出演者:堤真一吉沢亮佐藤健etc

 

 

movies.shochiku.co.jp

 

 

まず、簡単にあらすじについて書きます。

 

 

youtu.be

 

 

といっても上の動画を見てもらうのが一番手っ取り早いですが。。。

 

以下、ホームページより引用のあらすじです。

 

 父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドのボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で発明された「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに…!大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎてゴーストと呼ばれている計の秘書・松岡(吉沢亮)とともに、父を救うため立ち上がることに!火葬までのタイムリミットは2日間。はたして七瀬は無事、父を生き返らせることができるのか!?

 

 

 

私はこの映画が公開されてすぐに見に行きました。

 

 

この映画を見た当時の私は、空前の佐藤健ブームが到来していたので、

 

佐藤健目当てに軽い気持ちでフラーっと見に行きました。

 

 

そのとき、この映画を見た映画館には初めて足を運びました。

 

 

ものすごーーーくこじんまりとした場所。

 

 

 

ポップコーンはなぜか塩よりキャラメルが50円高い、という謎のキャラメルのプレミア感。

 

 

 

 

小さな劇場だったから、客は、私と友達の二人だけで、貸し切り状態でした。

 

 

 

しかも、椅子は今までにないくらいフカフカ

 

 

段差のない椅子の配置。

 

 

すべてが好きだった。

 

 

この映画館大好き。心からそう思ったし、通う未来が見えた。

 

 

 

映画も好きだけど映画館っていう空間が好きだーーーーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤健目当てで行ったものの、彼の出演時間はまさかの10数秒だった気が........。

 

 

佐藤健が出てきた瞬間、友達と、「あ!!出てきた!!!!」と顔を見合わせた次の瞬間、まさかの出番終わり。

 

 

イケメンの無駄遣いだったねーって終わった後友達と話してたら、

ネット上でもそう騒がれているらしくて、後日、ラインニュースの記事にもなっていた。(笑)

 

 

佐藤健は死ぬほどかっこよかったんですけどね!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

コメディーでかなりテンポよく進み、飽きることは一切なかった。

 

 

 

面白くて吹き出しちゃうところが何個もあって、すごくすごく楽しめた。

 

 

あと、ものすごく個人的に、吉沢亮陰キャオタクみたいな役がすごく似合うなーって強く思った。

 

 

 

作品中に散りばめられた伏線は、全部きれいに作品終盤に回収され、後味がかなり良かった。

 

 

すっきりして、最高の気分で映画館を出ていきました。

 

 

 

 

なんとなーーーーーく、TOO YOUNG TOO DIE を思い出した。(気がした。)

 なんか、死後を笑いありで顕在化させ、音楽(しかもロック)が変える、っていう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りの電車で、監督と脚本家が気になって調べたら、二人ともしっかりおじさんで(失礼)面白おじさんいるなーーって思った。(かなり失礼)

ていうのも私の周りにそういう大人がいないもので…()

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー★★★★★

音楽★★★★★

主演★★★★★

 

3観点全部星5評価をつけた。

 

記念すべき一作目。

 

とにかく後味がよくてかなり満足度が高かった。

 

コメディだから変に気張る必要もなく、気楽に見れたからかな?

 

それとも、私の体質には、テンポのいいコメディ映画があっているのか?

 

 

 

 

 

 

以上でまさえちゃんの映画レビュー1 終了です!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

また次のまさえちゃんの映画レビューでお会いしましょう!!!

 

 

 

 

 

   まさえちゃん